The power of architecture.建築の力 1.実務顧問というサポート 1.見積りで他社に負ける2.工事完成後粗利が低下する3.労災事故が減らない4.社員の資格取得が進まない5.新規協力会社を開拓したいこうした課題に対して、カノンファーストは、これまでの40年の経験から実務顧問として取組んでいます。実績につては、お尋ね下さい。◆基本契約1.契約期間は、半年からですが、ご相談下さい。2.契約日数は、2日~4日/月とします。3.契約日以外での相談対応は、電話、メール等で可能です。4.費用については、ご相談ください。 2.空間デザイン提案 DESIGN Read More 3.重点施策 1.ゼネコンの下請け会社サポート2.建設業を兼業で営む会社のサポート ◆前年度、コンサルを委託された会社から、下記のような質問をされ、対応しました。1)ゼネコンから工期を短縮する様に言われました。 躯体工事で遅延した分を仕上げで挽回するために、増員及び時間外の要求をされました。2)元請けには、良い所長と悪い所長がいますが、どうしたらいいでしょうか?3)内装業者は、軽く見られます。4)元請けと対峙するには、どうすればいいですか?これらのように下請の会社は、元請から、いろいろと要求されます。建設業は、重層下請制度のために、こうした事が、上下関係で多く見られます。そうした状況で、カノンファーストは、ゼネコンに勤務した経験を基に、最適な対応策を提案して、高評価を受けました。◆兼業企業の課題と取組み1)兼業で建設業を行っている業者は、建設業の約28%です。2)建設業法などは、適用範囲も多く、社員全員が理解するのは、とても厳しいと考えます。3)安全管理なども厳しい要求がされます。こうした会社に対して、基本的な建設業法の理解から、品質管理、工程管理、原価管理などを、段階的に社員教育を行います。 4.作業所長のための安全教育 昨年度、某企業で安全管理についてセミナーを行いました。 そこで、その企業のシステム担当者が、この議論について、チャットGPTであれば、どう答えるか?と考え、試しに質問しました。 結果は、包括的な模範解答でした。 しかし現実的には、建設現場は、全て異なります。模範解答で実行できるものありません。弱点と言えば、我々の経験の災害事例などが、入っていなかった事だと思います。現場の事故原因の一つは、ヒューマンエラーです。それを防止するためにも、作業所長教育は、重要です。 “感性”とは? これまで事故対策には、マニュアルや手順書の作成、安全パトロールの充実、協力会社の教育、様々な事が行われてきました。CanonFirstでは、独自に作業所長に焦点を当てた教育を行っています。一言でいえば、“感性”を磨くという教育を行います。そのために多人数での講義でなく、少人数のセミナー形式で行っています。一度、ご相談ください。 お問合せ Contact Us